11月18日(金) 多良間島 多良間と言えばミネラルたっぷりの黒糖!さとうきび収穫&名産黒糖作り体験
多良間島
多良間島は、宮古島と石垣島のほぼ中間に位置し、亜熱帯気候に属した楕円形の島で、約8km離れた水納島とともに多良間村に属します。琉球王国が中継貿易で栄えた時代には、沖縄本島と宮古、八重山地域を結ぶ航海上の要所でした。
島では数多くの伝統芸能が継承されており、代表的な「八月踊り」は国の重要無形民俗文化財に指定され、旧暦八月八日から三日間執り行われます。また、自然豊かで、島のほとんどが耕作地として利用され、農作物や家屋を守るフクギ並木とともに豊かな緑をたたえています。 島の周囲はサンゴ礁の美しい海に囲まれ、豊かな海の幸を育んでいます。