伊江島内の史跡や戦跡などのチェックポイントをチームで周りながら、
様々なミッションを行いながら各チームが総ポイントで競い合うアクティビティの
「島ま～いトライアル」をご紹介いたします。

チェックポイントは観光名所も含まれているので、伊江島を楽しくまわれるのも魅力の１つ。
参加者の皆さんそれぞれのペースで伊江島を丸ごと楽しめますよー。

お母さん１人と３歳と小学生２名のグループは小学生のお兄ちゃんが地図を見たり、
作戦を考え、お母さんが運転するという作戦。


お父さん、お母さん、高校生の娘さんグループはなかなか普段とりにくいコミュニケーションが
とれる貴重な機会となったようで、とても喜びながらプログラムを楽しんでいただきました。

民泊先の民家さん、島あっちぃモニターの皆さん、初めは少し緊張していましたが、
すぐに打ち解け家族のような関わり方をしていました。
民家さんは子供が孫を連れて帰ってきたようだと大変喜んでいました。

夜の懇親会は伊江ビーチでのバーベキュー。
今までバーベキューを焼いた経験がなかった先ほどの小学生のお兄ちゃん。
他のグループのお父さんに教えてもらいながら体験。
満足そうに、そして誇らしげに作業していました。

参加者同士の交流も島あっちぃのよいところではないでしょうか。


最終日は家業体験を朝から体験。
三線をもっと習いたかったとか、マリンクラフトが楽しかったとか、各民泊先で様々な体験ができたようです。

お昼は自由昼食。
海鮮丼のお店や伊江島小麦を使ったお店などをチョイスし、食からも伊江島を楽しむことができました。
その前後ではお土産選びにも時間が取れました。

充実した一泊二日の体験だったからか、ふりかえりは伊江島のために真剣にアドバイスをくれました。
小学生低学年の参加者も一生懸命アンケート記入していたのも印象的です。


最後は寂しいお別れタイム。

民家さんは嬉しかったのかたくさんの農産物のお土産を持ちきれないほど渡し、
「またくるんだよ」と声をかけていました。
民泊では珍しい笑顔のお別れでしたねー。


一泊二日でしたが、とても濃密な時間を過ごすことが出来たと思います。